Guide 02

ローマ字入力と指の配置

約6分で読めます

日本語のタイピングでいちばん広く使われているのはローマ字入力です。かなをアルファベットの組み合わせで打つので、覚えるキーは26文字と少しの記号だけ。キーの位置は英語と同じQWERTY配列です。指ごとに担当するキーを決めておけば、キーボードを見ずに打つ「タッチタイピング」ができるようになります。

ホームポジション

段左手右手
上段Q W E R TY U I O P
中段(ホーム)A S D F GH J K L ;
下段Z X C V BN M , . /

中段がホームポジションです。左の人さし指をF、右の人さし指をJに置きます。どちらのキーにも小さな突起があるので、見なくても指で分かります。キーを打ったら、必ずこの位置に指を戻しましょう。

指ごとの担当キー

指キー
左小指Q, A, Z(+ Tab, 左Shift)
左薬指W, S, X
左中指E, D, C
左人さし指R, F, V, T, G, B
右人さし指Y, H, N, U, J, M
右中指I, K, 「、」
右薬指O, L, 「。」
右小指P, ;, 「ー」(+ Enter, Backspace, 右Shift)
親指スペース(変換)

母音のA・I・U・E・Oは、Aが左小指、Eが左中指、Uが右人さし指、Iが右中指、Oが右薬指です。日本語はほぼすべての文字に母音が入るので、この5つのキーを見ずに打てるようになるのが上達の第一歩です。

ローマ字入力のコツ

段階別の練習方法

  1. 母音だけ:あいうえおを、指を見ずに何度も打ちます。
  2. 中段の子音を追加:さ行・た行・な行・か行(S, T, N, K)を組み合わせ、「さくら」「たかい」「なつ」などを練習します。
  3. ほかの子音を追加:は行・ま行・や行・ら行・わ行、濁音(G, Z, D, B)と半濁音(P)。
  4. ん・っ・ー・拗音:「しんかんせん」「きっぷ」「コーヒー」「きょうりゅう」など。
  5. 文で練習:句読点を含む文を打ちます。BattleTypingのタイピング測定にあることわざや日常の文が、この段階にぴったりです。

まとめ

覚えるルールは3つ。指はホームポジションに置く、指ごとに担当キーを守る、打ったら戻る。画面キーボードをオンにすると、次に押すキーが光って教えてくれます。

さっそく試してみよう
1分ほどで打/分と正確率を測れます。
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