Guide 03
打鍵数と正確率の計算方法
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「何打/分くらい打てる?」とよく聞きますが、この数字は何を数えているのでしょうか。このガイドでは、日本語タイピングの速度の数え方、ミスの扱い、正確率の計算方法を説明します。
日本語は「打鍵数」で数える
日本語の文は漢字かな交じりなので、文字数で比べると漢字の多い文ほど速く見えてしまいます。そこで BattleTyping の日本語版では、文をローマ字で打つのに必要なキーの数(打鍵数)で速度を数えます。句読点や「ー」も1打として数えます。
打/分 = 正しく打った打鍵数 ÷ 分
「し」を shi と打っても si と打っても、数えるのはいちばん短い打ち方(si = 2打)です。打ち方によって速度が変わらないので、公平に比べられます。
例で計算してみよう
「急がば回れ。」を3秒でミスなく打ったとします。
- 読みは「いそがばまわれ。」で、ローマ字にすると isogabamaware. の14打です。
- 3秒は0.05分なので、14 ÷ 0.05 = 280打/分。
なお、英語の WPM は「5文字を1語」として数える別の単位です。数字の大きさがまったく違うので、言語をまたいで比べるときは注意しましょう。
ミスはどう扱われる?
日本語版では、読みに合わないキーを押すとその入力は受け付けられず、ミスとして記録されます。正しく打った打鍵だけが速度に入るので、ミスが多いと時間だけが過ぎて打/分が下がります。速く雑に打つより、正確に打つ方が結局は速いのはこのためです。
正確率の計算方法
正確率は押したキーのうち、正しかったキーの割合です。50打の文で2回ミスをすると、正確率は 50 ÷ 52 ≈ 96% になります。
文章レースでも同じで、ミスを直さないと次の文に進めず、途中のミスの回数が正確率に反映されます。
サイトによって結果が違うのはなぜ?
- 数える単位:文字数で数えるサイト、かなの数で数えるサイト、打鍵数で数えるサイトがあります。
- 計測の開始:ページを開いた瞬間から計るサイトも、最初のキーから計るサイトもあります。BattleTypingは最初のキーから計ります。
- 文の難しさ:拗音や「っ」「ん」が多い文、記号の多い文は、同じ実力でも速度が落ちます。
- テストの長さ:短いテストほど疲れにくく、数字が高めに出がちです。
だからこそ、打/分は同じサイト・同じ条件での自分の記録と比べるのがいちばん意味があります。
まとめ
- 日本語版の速度は、ローマ字の最短打鍵数で数えます。
- 正しい打鍵だけが速度に入るので、ミスは速度を下げます。
- 正確率は、押したキーのうち正しかったキーの割合です。
さっそく試してみよう
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